わしが知ってるだけで、この名前の作品は3作品あるのである。
・首領への道
 このブログで何度か書いている「桜井鉄太郎」の話である。
 エンドは少し中途半端な感じである。
 (大人の事情とかあったんだろうが。。。)
・新・首領への道
 大島兄弟の物語である。これも何度かこのブログで書いているあれである。
 これはエンドまで作られていない?である。
 この作品ってwikipediaに載ってないのである。
・首領の道
 こないだ見たやつである。これはブログに書くのは初めての作品である(多分)。
 これもwikipediaには載ってないのである。
 よくわからないのであるが、平たく言ってしまうと、復讐からスタートして
 周りの敵をつぶして行って気がついたら偉いさんになってるって話みたいである。
 これはまだ継続中らしい。

タイトルはかなり似ているが、完全に別の作品である。
共通点はやーさんものであることは当然として
・首領(=やーさん界のトップ)にたどり着く過程を描いたものである。
・キャスティングが結構豪華だが主役クラス以外はすぐいなくなる。
 ただ、3作品全て出てる人って以外と少なかったり。。。
な感じだろうか。

やーさんものなんで、暴力的なあれの話で比較してみよう
・首領への道
 以外と暴力的描画は少ないのである。殺しのシーンもあまりなかったりする。
 この話はやーさんの政治的な話メインなのでしょうがないのだろうが。。
・新・首領への道
 こちらもそれほどないが、毎回誰かを殺してはいるようである。
 一応、首領への道の続編ってていなのでそうなってしまうようであるが。。
・首領の道
 こっちは結構どぎついかも知れない。素手で殴り殺すシーンとか出てくるぐらい
 である。こっちの話は抗争がメインなので必要なのだろう。
な感じである。

最後にリアリティを語ってみよう。
・首領への道
 かなりリアルな感じである。しいていえば、そこまで話がこじれんやろ?っていいたく
 なるぐらい話がこじれるところぐらいだろうか。。
・新・首領への道
 首領への道と比べるとややリアリティには欠ける気がする。
・首領の道
 この作品はリアリティを語っては行けないと思うのである。
 数十人いた組織が数名になったと思ったら、いきなり100人の組員がついたり、
 気がついたら何とか連合のトップを引き継げって話になってしまうし。。

同じようなタイトルでも中身はこうも違うのである。