2011年02月

レビュー:極道甲子園→Get Over The Topがやたらかっこいいのである

まず、はじめにこの作品を批判する気はまったくない。
基本的にはおもろい作品であると思っているのである。
基本設定はこうである。
・どんな組織か不明だが、極道組織に対して、いろんな人を集めドラフト形式
 で紹介する組織ががある
・エージェントと呼ばれる人間が極道組織がほしいと思われる人を探してきてドラフトにかける。
・売れたらエージェントにも分配される
・エージェントの一人が竹内力である

と現実にはありえない設定で話がスタートする。
設定だけだと暗い話に感じるが結構痛快な話で細かいことを考えなければおもろい作品では
ある。基本的に好きな作品なのである。

ただ
 タイトルと話が一切むすびつかない
のである。
他にも突っ込みどころはいっぱいあるのだが、この作品で一番気に入っているところは
 エンディングの曲
である。
このエンディングの曲がやたらかっこいいのである。
残念なことにCD化はされていない。

そこでわしがこの作品を見るときは繰り返し再生にセットして先にエンディングまで飛ばすのである。
そしてエンディング曲を聴いてから、本編を見るのである。

Vシネ四天王

最近になってよく聞く言葉である。
(昔から言われてたかも知れないが・・・あくまでもわしの主観なんで、気にしないのである)
実際四天王って誰であろうか?
ググって見たところ、
・竹内力
・哀川翔
・小沢仁志
は大体固定みたいであるが、あとの一人って意見がバラバラの様である。
というわけで、わしが思う四天王を勝手にあれしてしまうのである(笑)。
現在進行系なら
・竹内力
・小沢仁志
・遠藤憲一
・山口洋行
過去も入れていいなら
・竹内力
・小沢仁志
・清水宏次郎
・清水健太郎
である。
この中で、意外と組み合わせがないと思ったのが、
 竹内力+小沢仁志
である。
どちらかが主演でどちらかがそれほど重要でない脇役のパターンでの組み合わせは調べてみると
結構でてきそうであるが、ダブル主演となるとあまりないのである。
諸所の大人の事情がすべて許されるなら、
竹内力、小沢仁志、小沢和義、清水宏次郎、清水健太郎、白竜、山口洋行
で7人の侍ヤーサンバージョンを作ってほしいものである。
この配役でわしも競演させてくれるなら、悪者役でいいのである(笑)。
(ってそもそもわし役者じゃねぇーよである)
KingConyがVシネ(主にヤクザ物)について、熱く語るのである。 独断と偏見で語るので、多少のあれはご勘弁を。。
ギャラリー
  • Vシネ”ネオ”四天王
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